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一般社団法人 足の番人 【公式】| 足疾患の早期発見・早期治療

運営事務局


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2018年7月25日(水)開催 セミナー詳細 - 一般社団法人 足の番人 Make some promises to your feet for the future

『足の番人』のセミナーを開催いたします。
参加ご希望の方はこちらよりお申し込みください。

>>>セミナー申し込みはこちら

・開催日時

2018年7月25日(水)/18:30~20:30

・コース
アドバンス(③糖尿病足病変)

・内容
その足糖尿病性足病変かも!?糖尿病性足病変の特徴と神経障害検査

糖尿病の合併症に糖尿病足病変や足の切断がありますが、糖尿病を有する透析患者は糖尿病のない透析患者にくらべ7倍も足の切断が多いとも報告されています。糖尿病患者の足潰瘍や足壊疽も、何の変化もない足に突然出現することはなく、必ず、前段階の変化があります。前段階の変化を早期発見するには、それぞれの患者の足病変のリスクを把握し、リスクに応じた足の診察やマネージメント、フットケアが必要となります。足病変のリスクには、長い糖尿病罹病期間、不良な血糖コントロール、糖尿病神経障害や下肢血流障害の存在、網膜症による視力障害、不適切な履き物などがあります。このようなリスクが重なるほど、足病変が足潰瘍まで進行する可能性が高くなります。このようなリスクの管理と高リスク患者での足病変の早期発見は、糖尿病や透析の治療にあたっている内科医、透析医や看護師、薬剤師、理学療法士、臨床工学技師、管理栄養士などの役割です。今回は、単なるフットケアではなく、積極的な足病変の発症予防である、“積極的フットケア”について話をさせていただきます。

・担当

・富田 益臣
下北沢病院 糖尿病センター長
糖尿病専門医

 

・廣納 裕子
下北沢病院 外来診療部
糖尿病認定看護師

・会場

北沢タウンホール